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刺身の雑学まとめ

生魚を食べる文化
紀元前何年にアラスカ大陸と日本で大陸が分かれたのはしっていますか?
日本は以前にも生食を食べる文化があり、大陸が分かれた後も魚の生食文化は続きました。
元々の祖先はアラスカの人と日本人で同じ人であり、現代になってもアラスカには刺身があります。(寿司も)
全く別々で随分前に分かれた人種が別々の所で育っても、結局昔祖先が同じだったように刺身を食べ、別々の場所で同じ様な食文化になっていったんですね。
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醤油の代わり
醤油が無かった鎌倉時代は生魚を細かく刻んで酢に浸けたものを使っていたそうです。
わさび酢とかしょうが酢で和えて食べる膾(なます)っていう食べ物をよくたべていたそうです。
室町時代に醤油が登場したが当時、醤油が高級品であった為偉い人しか食べれなかったそうです。
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刺身盛りの由来
醤油の生産が飛躍的に進歩した江戸時代から庶民が刺身を食べられるようになって、刺身屋っていう店があったぐらい大人気だったんです。
そして、刺身専門の店があり、大皿を持って刺身屋に行き刺身を盛り合わせてもらい持参して帰る→テイクアウトの形だったそうです。
いままでは刺身は臭いがうつるっていうので、一皿に一種類を盛り付けるっていうスタイルだったんですが、刺身屋ができ、皿をもって刺身屋に行ってこの魚この魚くれっていう所から刺身もりっていう文化が出来たって言われてます。
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魚の切り身を「刺身」と呼ぶようになったワケ
元々刺身って切り身っていわれていたって知っていましたか?刺身っていうのは江戸時代までは切り身って言われてたんですよ。
どうして刺身になったかっていうと、武家社会で切るっていうのは不吉って言われていたんですよね。
だから演技が悪いので刺身っていう名称に変わったんです。
関西では刺すって言うのが切るっていう意味も含んじゃうのでお創りになったといわれてます。
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