Anker Soundcore Liberty Air 2 Proレビュー!コスパ最高のワイヤレスイヤホンといったらこれ!
こんにちは、くろねこです。
今回は、Soundcore Liberty Air 2 Proについて紹介していきたいと思います。
私は、ほぼ毎日Soundcore Liberty Air 2 Pro を使用しています。
例えば、勉強や移動中など…
そこで、今回の記事では、8カ月ほどSoundcore Liberty Air 2 Proを使用してみた今、 Soundcore Liberty Air 2 Pro のよい点、改善して欲しい点を紹介していこうと思います。
はじめに
イヤホンを購入する際、最近のイヤホンは高いと感じませんか?
というのも完全独立型イヤホンはAirPods Proの発売以降、「ノイズキャンセリングが付いているなら高くてもしょうがない」というような風潮になっており、今は、どのイヤホンも値段が高騰しています。
Soundcore Liberty Air 2 Pro のよい点
コスパが最高
Soundcore Liberty Air 2 Proの一番の特徴としては、コスパが最高ということです。
Soundcore Liberty Air 2 Proの定価は13000円です。
13000円と聞くと高く感じますが、ノイズキャンセリング、無線充電などの便利機能が全部入っているので、これから紹介する性能から考えると、とてもコスパが良いと言えます。
コンパクト
Soundcore Liberty Air 2 Proはケースが小さく、手のひらサイズで持ち運びやすいのが特徴です。非常に軽いので、カバンに入れても邪魔にならず、ズボンのポケットにもすっぽり入るので持ち運ぶのがとても楽です。
重量はイヤホンが5g、ケース込みでも60gと、とても軽いです。
ケースの開閉はスライド式なので、片手で開閉が出来てしまいます。
ノイキャンが凄い
Soundcore Liberty Air 2 Proはアクティブノイズキャンセリングに対応しています。
車や電車などの雑音はノイズキャンセリング機能のよって、85%ほどカットしてくれるので、周りの雑音を気にすることなく音に集中出来ます。
また、ノイズキャンセリングには交通機関、屋内、屋外、カスタムのモードが搭載されており、環境に適した設定を選択するとこでより、強いノイズキャンセリングを体感できます。
音質
更に専用アプリを使えばイコライザのパーソナライズも可能、様々な方法を使って聞こえ方の調整も可能です。
最適なサウンドプロファイルを自動で設定してくれる「HearID」機能や、イコライザを「ロック」や「バラード」といったプリセットから選択したり、好みのカスタムイコライザを作り上げることもできます。
片耳イヤホンが可能
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは片方のイヤホンをケースに戻すことで片耳イヤホンに対応しています。
片耳にすることで今以上に外音取り込みの制度を向上させたり、手軽に音楽を聴けます。
右耳でも左耳でもどちらでも片耳イヤホンが使えるのでかなり使い勝手のいい機能になります。
Soundcore Liberty Air 2 Proの改善して欲しい点
操作項目が少ない
Soundcore Liberty Air 2 Proはタッチ式で設定できる操作項目は合計4つ。
設定できる項目のバリエーションが少ない上に、グーグルアシスタントの呼び出しもできない。
完全独立型イヤホンでグーグルアシスタントが呼び出せると便利なのに項目として存在しないのが謎ですね。
ペアリングの変更
Soundcore Liberty Air 2 Proは自動切り替えができない。
例えば 、iPhone で使用していて PC に切り替える場合は、一度 iPhone との接続を手動で切って、PC で再度ペアリングをする必要がある。なので、頻繁に切り替える使い方の場合は注意が必要だ。
外音取り込みモードが微妙
外音取り込みモードは、音が籠もっていて聞き取りずらいなと感じました。
まるで「イヤホンを付けていない時と同じ」のように聞き取れるAirPods Proの外音取り込みモードに比べると、ノイズが少なく不快感の少ない外音取り込みでありますが、やはり劣っていると感じました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
定価13,000円は高いと思いますが、ケースの小ささ、音質の良さ、なによりノイキャンのストレスの無さを加味するとコスパ最強のイヤホンだと思います。
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