日本のゲームカテゴリで一番見られているゲームは「Apex Legends」 配信技研、2021年7月の調査結果を発表
配信技研は8月10日、日本におけるゲームカテゴリーのライブ配信を対象とした2021年7月の市場調査結果を発表した。
上のデータは、日本のゲームカテゴリでのライブ配信から視聴時間順での一覧を示している。
同社のリアルタイム分析ツール「Giken Access」を利用し、各種プラットフォームにおいて日本語で実施している配信を集計したデータで、上位20タイトルは以下の通り。
1.Apex Legends
3.Escape from Tarkov
4.VALORANT
5.ポケモンユナイト
6.eBASEBALLパワフルプロ野球2020
7.Dead by Daylight
8.Among Us
10.タワー オブ アイオン
11.フォートナイト
12.PUBG: BATTLEGROUNDS
13.リーグ・オブ・レジェンド
14.モンスターストライク
15.IdentityV 第五人格
18.ストリートファイターV
20.PUBG MOBILE
バトルロイヤルFPSの「Apex Legends」では、視聴時間が15億306万550時間と、2位の「Minecraft」の6億4528万1280時間の約2倍となっており、多くの関心を集めていることがわかる。