シーズン１４ バランス調整予定 ８月４日

シーズン１４　バランス調整予定です。

上方修正
①ユニット名　見習い親衛隊

調整内容
・ダメージ8％上方
これで見習いの彼らでも槍ゴブ達を一撃処理できるようになります。

下方修正
①ユニット名　ディガー

調整内容
・タワーへのダメージが35％から30％に減少
ディガーは多くの場合タワーダメ―ジの為に使われます。シーズン９のバランス調整時、呪文と同じになるようにタワーへのダメージが弱体化されました。（40％→35％）
今回の呪文への変更に伴い、ディガーもこの影響を受けています。

②ユニット名　コウモリ

調整内容
・攻撃速度1.1から1.3へ（DPS現象）
安い、早い、DPS高い。長い期間非常に高い使用率でした、それは2コストにしては少し有能すぎたからかもしれません。
コウモリの攻撃速度低下はダークネクロから生まれるコウモリにも影響します。

③呪文名　ローリングウッド

調整内容
・距離9％減少
ウッドはコウモリと同じく、チャレンジでの使用率では他のカードを大きく引き離しています。このゲーム唯一のUR呪文にはあまり触れたくありませんが、このカードの必要スキルを少し上げることは意味があることと考えました。今後相手のタワーにヒットさせるには、ウッドを橋直前のタイルに展開しなければならなくなりました。

④ユニット名　ロイヤルデリバリー

調整内容
・ノックバック効果　廃止（下方修正）
・親衛隊ダメージ　8％上昇 （上方修正）
ロイヤルデリバリーはこれまで、地上と空中の両方にヒットし、大きなダメージを与え、ノックバックで多くの部隊に再ターゲットさせ、防衛ユニットが出てくる万能カードとも言えるカードでした。中の親衛隊が強化されますので「どんな攻撃にも対応できる」を改めようと考えました。

⑤呪文　ローリングウッド、ポイズン、ライトニング、フリーズ、ファイヤーボール、ロケット、矢の雨、雪玉、ザップ
調整内容
・タワーへのダメージが35％から30％に減少
呪文は、太古の昔からゲームの中で最も人気があり、効果的なカードです。呪文の使用率が非情に高いのは素晴らしいことだと思いますが、対戦相手のタワーの隣にある部隊を攻撃するために使われた場合には少し効果が高すぎます。そして時にイライラする「スペルサイクル」戦略を生み出していることと相まって、今シーズンはタワーへのダメージが若干軽減されました。

リワーク
ユニット名　ボウラー

調整内容
・ターゲット認識距離　20％減少
・投石距離　25％増加
・ヒットポイント　8％増加
この調整はボウラーを攻撃面でもう少し存続可能に、かつ守備力も備えることが目的です。調整後は橋を渡った場所からタワーに攻撃が届くようになります。しかし敵を認識するには今までより近づかないといけません。