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【新聞の使い道】 アイデア9選!

こんにちはくろねこです。

 

今回の記事では新聞紙の使い道を思いつく限り紹介していきたいと思います。

 

まず初めに新聞とは…

 

新聞は世界規模の出来事から国内外、地域内、さらにはコミュニティの内部などの情報伝達手段として様々なものが発行されている。

新聞はテレビ・ラジオ・雑誌とともにマスコミ四媒体とされ、代表的なマスメディアのうちのひとつとされる。

新聞は、取り扱う範囲内で様々な情報を盛り込むことを特徴としており、その対象層の中で広く読まれることや逐次性・速報性が重視されている。

情報の伝達を使命としている点で同じ紙メディアでもそれ自体が強い個性を持つ書籍や雑誌とは大きく異なり、使われる紙の質は悪く保存性は低い。

といった感じになります。

 

前置きはここまでにして。

 

新聞紙の別の使い道を見ていきましょう!

 

野菜の保存

野菜の保存に新聞紙は大活躍します。

 

新聞紙で野菜を包み、ビニールに入れ野菜室で保存することで野菜の鮮度を長く保つことができます。

 

ここでポイントとなるのが育てられているときと同じ状態で保存するが大切になります。

 

じゃがいもは「暗い土の中なので、日の当たらない涼しい場所」というように、野菜が育てられている状態に近づけて保存すると、鮮度が保たれます。

 

油の処理

調理後のフライパンやラーメンやハンバーグを食べた後のお皿についている油汚れをきれいにとるのは大変です。

 

新聞紙を丸めてビニール袋に入れ、その中に油を入れることで“燃えるゴミ”として油を処分できます。

 

熱い油は危険なので、使い終わった油は冷ました後に処理をしましょう。

 

油を効率的に吸収するために“新聞を短冊状に切る”などの方法もあります。

 

油もれを防ぐためにも、ビニール袋は2重にするのが上手な処分方法のポイントです。

 

水のふき取り

水で濡らした新聞紙を床にまいて、あとはほうきで掃くだけでOKです。

 

水で濡れている分、掃除機では取れない小さなゴミまで新聞紙が絡め取ってくれます。

 

そして、窓や鏡の掃除でも新聞紙は大活躍します。

 

窓や鏡を霧吹きなどで濡らして新聞紙で拭くだけで、雑巾で拭くよりもきれいになります。

 

 また、室内干しの際にも使用することができるので、洗濯した所の下に新聞紙をまるめていくつか転がしておきましょう。

 

新聞紙が水分を吸収してくれるので、乾きがよくなります。

 

押し入れの除湿シート

押入れの湿気対策を新聞紙で行いましょう!


新聞紙は表面に細かいデコボコがあり、普通の紙よりも湿気を吸いやすいのが特徴です。

 

さらに、くしゃくしゃに丸めることで、より湿気吸収してくれます。


押入れに使うなら、くしゃくしゃにしてから広げて、除湿シートと同じようにすのこの下に敷くと効果的です。


湿気は下の方にたまるので、筒状に丸めたり、たたんだりして下の方に置いておくといいでしょう。

 

着火時の火種

水で混ぜて新聞を固めてから使用したり、そのまま新聞を細かくちぎり丸めて使用する方法があります。

 

どちらも火を起こしやすいのでバーベキューなどで使用するのが一番良いでしょう。

 

下敷き

書道などをするときに地面に墨汁がつかないよう下に敷いて使用します。

 

また、下敷きだけでなく半紙と同じ大きさに新聞を切って、新聞で書道を練習することが出来ます。

 

工作の下敷きで使用することも可能で、木材を切る時に下に敷いて使用すると良いでしょう。

 

折り紙

新聞紙を折り紙として使用することが出来ます。

 

サイズが大きいためゴミ箱、野菜入れBOXなどを制作すると良いでしょう!

 

割れ物を包む

新聞紙はお皿などの割れ物を包んだりするのにぴったりです。

 

また荷物の、空いた場所に詰め込むとクッション材の代わりとして使用することが出来ます。

 

子供の遊び道具

細長く丸めてチャンバラ合戦をしたり、丸めて偽雪合戦をすると子どもたちは大喜びです。

 

いかがでしたでしょうか。

 

 新聞を読んで、捨てる前にひと工夫。こんな使い方も出来るんだといった使用方法もあったのではないでしょうか?

 

コロナ禍の中、新聞紙でひと工夫してみてはいかがでしょうか。

 

もしかしたら、古新聞が足りなくなるかもしれませんね。

 

最後まで見ていただきありがとうございました!